経営理念の「居甲斐（ＩＧＡＩ）」には、
介護サービスのご利用者には「ここに居る甲斐がある」
地域の方々には「この地域に暮らす甲斐がある」
そして、職員には「ここで働く甲斐がある」
と感じてもらいたいという思いが込められています。
眉丈会は、職員の気持ちと力を存分に引き出し、
自己の成長を実感しながら自分らしく活躍できるよう、
魅力ある職場づくりに努めています。
認定を受けています
職員育成・支援センター
充実した育成・支援プログラムで、
入職後のキャリアアップをサポートします！
法人内に「職員育成・支援センター」を設立し、
「ここで働く甲斐がある」とう感じてもらうために、全ての職員をバックアップしています。
職員の頑張る気持ちを
応援します
無資格の方でも大丈夫！各種資格の取得のため、研修受講の支援（受講料最大全額補助）や各種資格取得サポート勉強会の開催を行なっています。
仕事の不安や疑問を
解消します
安心して働くことができるよう、専任スタッフが個別相談に応じます。心身共に健康で働き甲斐のある職場づくりを目指しています。
担当の先輩職員が
マンツーマンでサポートします
新任職員の不安や心配ごとの解消に、相談相手や業務の指導役として、先輩職員がマンツーマンでサポートいたします。
それぞれのキャリア別研修で手厚く支援いたします。
職員のスキルアップをしっかりとサポート！
地域貢献
地域交流事業
様々な「地域貢献・地域交流事業」に
取り組んでいます！
多様化する福祉ニーズに対応すべく、眉丈会では複合的に運営する１３施設を母体に、
地域貢献、地域交流活動を行っています。地域住民同士が互いに支えあう地域づくりを目指し、
施設から地域に出向き、地域と協働で様々な活動を展開しています。
地域とのつながりと日々の充実を大切にしています。
特別養護老人ホーム 眉丈園
生活相談員 濱中 早矢香
施設が地域の方と交流を持つ重要性は2つあります。
その1つが、地域に開かれた施設づくりです。施設からは施設の説明や介護サービスなどを伝え、地域の方からは困っていることなどニーズを聞くことでお互いに情報共有ができます。もう1つは、入居者の社会性の維持です。施設に入居しても、地域に出かける機会をなくさず、それまでと同様に地域とつながりを保っていくために、入居者が地域にある「支えあいの家」に出かけ交流する逆デイサービスを続けています。入居者にとって地域との関わりは元気の源になっていると実感しています。
ICTの導入でスタッフの負担を軽減
多角的な視点で業務のICT化を図り
業務効率化とスタッフの負担軽減で、
より良い利用者支援を進めています。
安心の住まいのサポート
UIターンでも、住宅手当などで
一人暮らしも安心です！
眉丈会では遠方からのUIターンで就職したスタッフが複数在籍しています。
少しでも職員の経済的な負担が軽くなるよう、サポートしています。
リビングダイニング・キッチン・
バス・ランドリー完備
トイレ洗面付、家具持ち込み自由
新生活に必要な費用を貸付することで、職員の経済的な負担が少しでも軽くなるようサポートしています。
（使いみち例）
先輩スタッフの声
眉丈会で働く仲間の
IGAIをご紹介！
〜ここで働く甲斐がある〜
河北郡市に初めてできた児童発達支援センターで、障がいのある子どもたちの支援を行っています。一人ひとりの特性を理解し、個別活動や集団活動を通して、将来の生活に必要なスキルやコミュニケーションスキルを身につけるためのサポートをしています。
大学時代の実習で、障がいのある方の一生懸命なところ、まっすぐなところに惹かれました。彼らの生活がより豊かになるよう支えていきたいと思ったことがきっかけでした。
「居甲斐～ここにいる甲斐がある～」という一人ひとりを大切にする法人理念と、障がい者支援において、幼児期から早期療育に力を入れているところに魅力を感じました。
法人内のスキルアップ研修を通して、支援に対する知識を得ることができ、実際の支援に役立てることができました。また、コロナ禍で外部との交流の機会が減少しましたが、交流会などで、法人内施設のケアハウス海青や創楽をご利用の高齢者の方々と関わることができました。今後も関わりを深め、高齢者・障がい者の双方が支え合って生活していけると良いなと感じています。
元気いっぱいの子どもたちのキラキラした笑顔を見ると、今日も頑張ろう！と思います。また、療育を通して子どもたちが成長した瞬間に立ち会えることにやりがいを感じます。
入居者がご自分らしい生活を送れるよう、日常生活の中で必要な支援を行っています。
まず、法人理念の『居甲斐』に感銘を受け興味を持ちました。そして施設見学に訪れた際に、施設の明るい雰囲気を感じ、自分も眉丈会で働きたいと思いました。
入職間もない頃に受講した新任職員研修では、他施設で働く同期の職員と意見交換ができ、その時に抱えていた不安を取り除く機会をもらえました。
1年目に初任者研修、3年目に実務者研修を受講しました。私は、介護の知識のない状態で就職しましたが、初任者研修で普段の仕事で分からないことを教えてもらえたので、安心してケアに携わることができました。そして、実務者研修で介護福祉士取得に繋がる講義を受講することにより、不足していた知識を補い、万全の状態で介護福祉士試験に挑め、そして合格することができました。
今後もより一層、入居者が安心できるケアを提供できるよう努めていきたいです。
スタッフの精神的支えとなり、
サービスの質向上に邁進
羽咋市にある「眉丈園」でショートステイを担当しています。利用者様がこれからも自宅で生活を続けていけるようにと心掛け、食事・排せつ・運動・水分といった基本的な生活リズムを整えるためのケアを行っています。心と体の力を発揮することでイキイキと元気に過ごしていただくことを目指しています。例えば洗髪や着替えの際、自力支援を意識しています。これはご本人の持つ力を奪わないためで、できる限りご自分でできることを行っていただくよう支援しています。 私は施設サービスだけではなく在宅サービスにも携わり幅広い知識や経験を得ることができました。これは多岐にわたる福祉サービスを展開する眉丈会だからこそだと思っています。また「眉丈園」では利用者様と地域の「支えあいの家」に出向き、地元の方々と体操や歌を楽しむ“逆デイサービス”で社会性の維持に向けたケアも行っています。施設の枠を超え地域で活動できるのも、眉丈会で福祉に携わる楽しみだと思います。
「眉丈園」では利用者様を少人数のグループに分けてケアを行っています。グループではリーダーを経験し、スタッフをまとめることの難しさと大切さを知りました。現在は介護主任となり、管理職となったことでより一層「利用者本位・社会への貢献・前進・情熱」を胸に、「ここに居る甲斐がある」と思っていただけるよう努力していこうという気持ちが高まりました。また上司や同僚に支えられて今の私があるように、スタッフの困り事や悩みには親身になって話を聞き心の支えになりたいという新たな目標も生まれました。
仲間を大切にするスタッフと共にプロとして高い意識をもちながら、これからも初心を忘れず、利用者様の笑顔が増えるよう介護サービスの向上に努めていきます。
介護福祉士資格を取得。更なるステップアップを目指す
合同企業説明会で眉丈会の担当者に誘ってもらいデイサービスでボランティアをした際、人と触れ合う仕事の楽しさを実感し入職しました。
これまでグループホーム、小規模多機能ホームでのケアを経験。昨年から特別養護老人ホーム「尾山互町 金澤五番丁」に勤め、日々スキルアップできるよう頑張っています。大学では社会福祉を専攻したため介護技術がなかったのですが、先輩がマンツーマンでサポートしてくれたため、不安を感じることはありませんでした。とはいっても、最初は利用者様とうまく気持ちを通わせることができず、戸惑うこともありました。先輩の利用者様への対応をひたすらメモし、お一人おひとりの性格や暮らしてきた環境に合わせた言葉かけを行ったり、業務に追われるのではなくこの方のために今できることは何かを考えるようにしたところ、笑顔を見せてくれる方が少しずつ増え、関係性が深まる喜びを実感できるようになりました。
また眉丈会では、地域の方々と一緒に地域の清掃活動や除雪作業を行ったり、スーパーに行けない高齢者に向けた買い物支援などの地域貢献活動も積極的に行っています。施設内だけでなく地域でも誰かの役に立てることがとても嬉しく、日々の活動が地域住民同士互いに支え合うまちづくりにもつながっていくと信じています。
今年、念願の国家資格である介護福祉士資格を取得しました。眉丈会は法人内に「職員育成・支援センター」があり、資格取得のための手厚いバックアップを受けることができます。私も介護福祉士実務者研修の受講料補助のほか、介護福祉士資格試験対策の勉強会のサポートを受けました。私がそうだったように、眉丈会では資格がなくても想いがあれば大丈夫です。
介護福祉士として新たなスタートを切れた今、利用者様に楽しく生活してもらうためもっと勉強し経験を積んでいきたいです。
戸室和楽ホームは自然豊かな場所にあり、敷地内にはキッチンガーデン(畑)があります。入居者が散歩をしたり、野菜の収穫を手伝っていただくことで、季節を感じていただくことができます。また、実際に収穫した野菜は献立に取り入れることもあります。
スマートフォンやタブレットのほか、インカムとして活用するネックスピーカーや、利用者の睡眠状態を把握できる“眠りSCAN”を導入しています。
まず、インカム使用により、職員間の連絡がスムーズになり、業務の効率化・ケアの即時対応・職員同士のコミュニケーションの強化に繋がっています。また、スマホやタブレットの導入では、記録入力の省力化はもちろん、写真や動画を活用した支援や円滑な情報提供にも役立っています。
一方、“眠りSCAN”は、入居者の睡眠状況の分析や、看取り介護を行っている入居者の状態確認（心拍数確認など）にも役立ち、より良いケアの提供や職員の不安軽減に繋がっています。
施設の生活相談員として、まず、他部署と円滑な情報共有しやすい環境を更に整えて、統一した入居者支援の実施や、ご家族への正確な情報提供に努めていきたいです。また、コロナ禍以来、地域の皆さんとの関わり方が難しくなっていますが、地域サロンにオンラインで参加するなど、ICTを活用した交流の機会を今後も増やしていきたいと思います。
ひとつひとつ丁寧に教えてもらっているので、安心して働くことができます。
施設見学に来たとき、フロア全体の雰囲気が良く、職員が明るくイキイキとしている様子が伝わってきました。 ご利用者に優しく握手をしていただいたことが嬉しく、ここで働きたいと思いました。
現場で働く前に、講義形式で基本的な知識をしっかりと教えてもらえ、とても役に立ちました。 例えば初めて食事介助を行った際、研修で習った誤嚥予防の姿勢や量、スピードなどのケアの基本事項を思い出し、安全な食事介助を行うことができました。 初めて行うケアは、先輩から教えてもらっても直ぐにできるわけではないので、あらかじめ研修を受講でき、とてもありがたく思っています。
先輩職員3名体制で、どの時間帯もマンツーマンでサポートしてもらっています。 まだまだできないことが多くありますが、その場で先輩からひとつひとつ丁寧に教えてもらっているので、安心して働くことができます。 先輩から教えてもらったアドバイスや仕事内容をきちんとメモに残し、私一人でも手際よく仕事ができるようになりたいです。
5月から研修の一環で、初任者研修を受講します。無資格で就職したので不安な面もありましたが、 仕事の時間内で行けることと、受講料を法人が負担してくれるのでとても助かります。初任者研修で学んだことを、現場でのケアに役立てたいと思っています。
介護福祉士の資格を取得して、一人前の介護職員になりたいです。
法人のサポート制度を活用し資格を取得しました。
主に入浴介助や排せつ介助、食事介助などの高齢者の日常生活に関わる支援を行っています。
ご利用者の個々の状態に応じたケアを行うことで、その方の身体機能が向上し、以前より元気になっていただけたり、穏やかに過ごしている様子を見ると、とても嬉しく、やりがいを感じることができます。
ご利用者やご家族だけではなく、地域との繋がりも大切にすると言う経営理念に興味が沸いたため志望しました。
法人の「育成・支援センター」の資格取得支援制度を活用し、実務者研修と介護福祉士の資格を段階的に取得させていただきました。今後は、これまで身に付けた専門知識や技術の更なるスキルアップを目指し、現場で幅広い経験とより一層の知識の習得を行い、いずれは生活相談員としてご利用者支援に携われるようになりたいです。
取り組みの成果で入居者が元気になっていく姿を見て決めました。
私は眉丈園で介護士をしています。主に食事、入浴、排泄など、日常生活の中で入居者一人ひとりが必要とするお手伝いをさせていただいています。
他にも、毎週、入居者の入浴予定や職員の役割等をパソコンで作成したり、余暇支援委員会の委員として入居者に楽しんでいただけるような行事を考えています。
人相手の仕事なため、様々な関わり方が必要となりますが、一人ひとりの性格や生活リズムが理解できると、思いをくみ取れることが多くなったように思えます。 そして、入居者との信頼関係がより深まり、とても嬉しい気持ちになります。
おむつ外しに取り組み「日中おむつゼロ」を達成していることや、毎日30分間歩行練習を行う「歩きタイム」を行うなど、様々な取り組みを実践している点に魅力を感じました。そしてそれらの成果で、入居者が元気になっていく姿を自分の目で見て、眉丈会に応募しようと決めました。
まだまだ周りから気づかされることが多くあります。もっと視野を広く持ち、入居者の思いや変化に気づき、そして自分から周りに発信していけるような職員になりたいです。
母親でしょうか(笑)
職場には小さなお子さんを持つママ職員が沢山います。子育ても仕事も頑張っている先輩方には憧れます。
おむつゼロなど出来ることへの支援が自分の介護観と合いました。
小規模多機能ホームで介護職員としてご利用者の生活支援をしています。
人生の先輩であるご利用者との関わりの中で、学ばせていただくことがたくさんあり、とても勉強になります。 その方の自立に向けた支援をさせていただけることに、やりがいを感じています。
眉丈会の理念や、“日中おむつゼロ”の取り組みなどのご利用者本人のできることに目を向けた「自力支援（ご自分の力を引き出し発揮していただく自立に向けた支援）」のサポートを行っている点などが、自分の介護観に合っていると思い、興味を持ちました。 その後、何度か施設見学をさせていただき、ここで働きたいと思い志望しました。
法人内の研修や外部研修に積極的に参加し、介護技術向上やスキルアップを目指し、ご利用者により良い介護ができるよう日々勉強していきたいです。
地域貢献事業に取り組む眉丈会の一員として、「もっと地域の中で」をモットーに自分の役割と出来ることを果たしていきたいです。
地域社会へ貢献できるような専門職になっていきたいです。
羽咋・かほく市の法人内の特養や通所介護等の施設を巡回し、リハビリテーションを提供することや、機能訓練員等の職員に対して、助言・アドバイスを行っています。
リハビリテーションを提供することで、ご利用者の生活がより自立に近づき、職員の介助量が軽減することで、“ありがとう”と感謝のお言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
特養や通所介護サービスをご利用されている方の中には、リハビリテーションの必要性がある方がたくさんいらっしゃいます。 しかし、現状では介入がほとんど進んでいない状態です。そのため、専門職の知識や技術が必要であると感じたことや、自分が新しいことにチャレンジしたいという思いがあったからです。
リハビリテーション専門職の知識や技術を通して、より個別性のある自力支援を提供していきたいと思います。
介護の現場や地域社会の中で、リハビリテーション専門職の必要性を確立することです。そして、健康増進や健康寿命の延伸のために、地域社会へ貢献できるようなリハビリテーション専門職になっていきたいと考えています。
食事・入浴・排せつのお手伝いの他、レクリエーションや行事・クラブ活動を行い、入居者様の生活の楽しみや生きがいが少しでも増えるようにと取り組んでいます。
高校で福祉科を専攻したことがきっかけです。人生の最期を身近で見守り、お手伝いできることに興味を持ち、福祉系大学で本格的に福祉を学ぶ中で、福祉の仕事に就きたい気持ちが強くなりました。
新しい環境に緊張や不安があると思いますが、一日一日を大切に、共に学んで頑張りましょう。
これからも現場での経験を積み、介護福祉士としての技術・知識を身につけていきたいです。いずれは社会福祉士の資格を活かして相談員の仕事にも挑戦できればいいなと思っています。
